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越 綾子

大好きな布(表装の世界では裂と云います)と関わりたく、且つ日本の伝統的な手仕事を学びたいという思いから表装の世界に足を踏み入れました。

今や絵を描き、粘土を触る事よりも長く関わることとなってしまった表装ですが、能楽や茶道を習い、日本の文化や歴史を学び続けながら、果ての無い憧れのしつらえを形にしたいと、私の修業はまだまだ志半ばです。

今回も「祈り」がテーマです。「つきのいのり(月の祈り)/ひのいのり(陽の祈り)」

月や太陽、森羅万象に祈る「生きとし生けるもの」の表現の美しさを、更に裂で表すことができれば、と思っております。

1982年女子美術短期大学 彫塑科卒

1994年から表装を習い始める

1997年から毎年「表導会」50展に毎年出品

2008年から「江戸表具を愛する会」に入会。以降毎年、世田谷美術館を中心に開催している作品展に参加

2016年 メゾンドネコ 個展

2018年 スペイン・サラゴサ表装展(江戸表具を愛する会)

2020年 鎌倉きよこ 個展