プンツォ・ワンディプロフィールイメージ

プンツォ・ワンディ

ブータン生まれ。仏教高僧で伝統美術の名人であった父方の曽祖父の影響もあり、幼い頃から絵師の仕事に興味を持ち、壁画を描くアルバイトを始めました。 2007年にはブータン国立伝統工芸学院仏画科に入学し、プロの伝統絵師を目指します。//その後、2018年に日本に活動拠点を移し“ブータン伝統美術工房”を開設しました。//創作作品は心の平和を基本としています。たとえば美しい花が心を癒してくれるように、美しい芸術もまた心を癒してくれます。アートを通じ多くの方に平和と希望を感じていただけることを願っています。//今、日本伝統技術や高品質素材、そして、現代の最新技術が身近にあることはとても意味があります。それは“伝統と現代の融合”を意味しています。//誠実と敬意を忘れず、究極の美しさを表現することが人生の最大の挑戦です。

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ブータン王国モンガル県出身。 2018年より日本在住。/// 【略歴 】→  2007年〜2012年:ブータン国立伝統工芸学院仏画科(6年制)に在学。//2011年:校内ドローイング競技にて大賞受賞。//2013~2017年:ブータン仏画界巨匠-ロッペン・トプゲ(Lopen Tobgay)の下で多くの公的事業に従事。//2018年:日本へ拠点を移し、“ブータン伝統美術工房”を設立。//2018年:台北新藝術博覧会(Art Revolution Taipei) 国際アーティストグランプリ公募展にてファイナリストの一人に選出。//2019年・2021年:ギャラリー“間(KAN)”(千葉県成田市)にて作品展を開催。//2019年:「月刊ギャラリー 7月号」にて紹介。//2019年:「学校教育 実践ライブラリ」(ぎょうせい発行)にて紹介。//2019年:滋賀県大津市での“第3回 art free びわ湖展”に出品。//2019年:“京都国際写真祭”での「FUJIFILM AWARD受賞者関健作写真展」のために、壁画デザインを作成提供。//2019年:“2019台北新藝術博覧会(Art Revolution Taipei)”にて”ギャラリーアワード”を受賞。//2019~2020年:JOYFUL2富里店にてブータン絵画教室を開講。//2021年:東京都京橋ギャラリー“モーツァルト”にて作品展を開催。//2021・2022年:“台北新藝術博覧会(Art Revolution Taipei)”のプレショーアーティストに選出。//2022年:“台北新藝術博覧會(A.R.T. 2022)”にて2019年ギャラリーアワード受賞アーティスト」として個人ブースで展示。