作家詳細: 段々倶楽部村尾夏代

段々倶楽部村尾夏代

dandan–club Kayo Murao

段々倶楽部の始まりは、実は建築設計事務所の放課後部活。

ダンボール素材のペーパークラフトを作っています。

ダンボールと言えば、思い浮かぶのは箱。

主役を包んでお届けしたらご用済み。

そんな脇役の“段々”が実は美しい！！

という衝撃をお伝えしたく、段々と貼り重ねる日々。

たかがダンボール、されどダンボール

ダンボールのくせに！とか、

これがダンボール？と疑ってもらえたら、

大成功です。

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建築設計事務所を経て、1999年夫婦で建築設計事務所を独立起業。

子供が誕生し、ダンボールでおもちゃを作ることを日常としていた頃、

“アートなおもちゃ”を提案するグループ展『ARTOY』に出てみないか、

とひょんなお誘い。

ダンボールクラフトを作り始める。

「作る」を楽しむ、オリジナルの精密工作キットを制作。

2015年から「段々倶楽部」として活動本格化。

グループ展やイベント出展多数。ワークショップ等開催。